このエラーが出たときは、UEFIのSecure Bootが悪さをしているかもしれません。
対処法
Secure Bootの例外設定を行うと解消されることがあります。
- BIOSを起動します。
メーカーによって起動方法が異なりますが、だいたい起動時にF2キーやF12キー、Delキーのいずれかを連打すると起動できます。 - Bootタブを開き、Secure Bootが有効(Enabled)になっていることを確認します。
ここでSecure Bootを有効にしておくことで、例外設定ができるようになります。
- 続いて、Securityタブを開き、Select an UEFI file as trusted for executingにカーソルを合わせ、Enterキーを押します。
- 例外に追加してもいいか尋ねられるので、Yesを選びます。
PCによっては、「YES」と文字入力しなければならない場合があります。
- 設定を保存し、PCを再起動します。
ブート順の確認をお忘れなく!
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